先週の土曜日から、メイの具合が悪くなり
夜にひどい血便をしたので、急いで病院へ。
血液検査の結果、膵臓の数値が正常値よりも
大幅に高くなっていて、膵炎の疑いとの診断を受けました。
そのまま入院、点滴による治療をしていただき
数値が下がってきたので、月曜日に退院させました。
ふだんから下痢や嘔吐をしやすい子だったので
そんな大変な状態だとは思わず
膵炎だと聞いたときは、もうダメだと思いました。
お義父さんも、膵炎で生死をさまよったうえ、
奇跡的に生還しているので、致死率が高いのも知っていたし。
土曜の夜は、万が一のときについてを
家族で話し合いました。
数値が下がって、ひとやま超えられたと思ってますが
まったくといっていいほど、食欲もなくて
あのがっつき食欲星人のメイ子さんとは思えない。
今まで大好きだったキャベツにも反応なく
ごはんを作っても食べないのは
まだまだ体調が悪い証拠だろうなぁ、と思います。
メイをはじめ、うちの子たちは
次のオリンピックぐらいまでは長生きできて
死ぬときは老衰、と勝手に考えていたので
本当にショックでした…
メイが我が家にやってきたのは
娘が小学2年生のときなんだから
あれから8年、もう高齢犬の仲間入りなんだなー
昨日あたりから、ワンワンと吠える声も出てきて
少しずつ快方に向かっているかな…と感じてます。